神楽やとは

外国の文化をいち早く取り入れながらも、しっかりと和文化を残してきたこの街 に見合うスィーツを作りたい、神楽坂を象徴するお土産としてのロールケーキに なりたい、というパティシエの想いがありました。その想いを建築・ロゴデザイン・パッケージデザイン等で総合的にお見せするこ と、皆様にお伝えする事が私達の仕事でした。

建築デザイン

販売店舗は小屋の様なサイズ感で人通りの多い神楽坂の中心に位置している。2m四方程度のフ ァサードのみがこのお店の印象を決める。格子状に発展したこの街をモチーフに、建物自体の外観や、シャッターなどのデザインを決めていった。 シャッター部分や、カウンターなどに施された格子状の木材によって、暖かい印象を与えるよう努めた。

グラフィック

内外装デザインの進め方を確認しつつ、クライアントが必要にしているデザインがどんなもの なのかを慎重に考えていった。老舗の様に親しみやすく、古さを感じない新しさを感じるシン プルなデザインでありつつ、商品の価値を高める様、質素な印象にはならない様に努めた。

パティシエがイメージした木目の木箱にシンプルな帯や風呂敷、神楽坂の空気を持ち帰って頂 けるショップカードを添えた。モノトーンに金色が映えるデザインは明らかによい素材を使っ っているのを伝え、シンプルに美味しいロールケーキを引き立てている。

外観写真